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AI議事録から次の作業を整理する|担当・期限・未決事項の記入例

議事録や会議メモから、次に行う作業を整理する記入式テンプレートです。決定・提案・未決を分け、担当や期限を推測せずに記入する方法を、架空の勉強会の準備会議で紹介します。

SECTION 01

「決まったこと」と「案」を分ける

「資料を作ります」と「資料を作ってはどうか」は、似ていても状態が違います。提案をそのまま作業一覧に入れると、決まっていない仕事を依頼したように見えてしまいます。

まず、元のメモを「決定」「提案」「未決」に分けます。合意を読み取れないものは未決とし、提案は採否を確認する候補として残します。発言した人が、そのまま担当者になるとは限りません。

SECTION 02

コピーして使う5つの欄

作業や確認事項ごとに、次の5欄を埋めます。根拠の欄には元の発言やメモの該当箇所を残すと、参加者が確かめやすくなります。

  • やること・状態:[作業や確認事項/決定・提案・未決]
  • 担当:[明示された担当者/未確認]
  • 期限:[合意した期限/未確認]
  • 根拠:[元の発言やメモの該当箇所]
  • 確認が必要な点:[誰に、何を確かめるか]

SECTION 03

記入例:社内勉強会の準備会議

架空の会議メモです。佐藤「勉強会の資料案は私が作ります」。進行役「では、資料案は佐藤さんにお願いします」。田中「事前アンケートも取ってはどうでしょう」。進行役「アンケートを行うかは次回決めましょう」。資料案の期限については、発言がありませんでした。

このメモから、決定した資料案の作成を一件取り出すと、次のように書けます。

  • やること・状態:勉強会の資料案を作る/決定
  • 担当:佐藤
  • 期限:未確認
  • 根拠:佐藤「資料案は私が作ります」、進行役「佐藤さんにお願いします」
  • 確認が必要な点:佐藤と進行役に、資料案をいつまでに用意するか確認する

SECTION 04

未確認の担当・期限を参加者に確かめる

例のアンケートは提案で、実施するかは未決です。提案した田中を担当にしたり、資料案の期限を勉強会の前日にしたりせず、確認事項として残します。

AIへの依頼文は「この会議メモを5欄で整理してください。決定・提案・未決を分け、担当と期限は明示された内容だけを書いてください。不明な点は未確認とし、根拠となる発言を添えてください」と書けます。渡すメモの範囲は、社内の情報の取り扱いルールに合わせます。

出力を元のメモと照らし合わせ、参加者に未確認の点を確かめてから作業を共有します。後から決まった内容は、確認結果として追記します。

会議後の整理にAIを取り入れたい場合は、任せる範囲やテンプレート、人が確認する手順をGAMIに相談できます。

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