SECTION 01
一つの作業に絞ってメモする
「経理業務」のような広い範囲ではなく、「受け取った請求書を所定のフォルダに保存する」など、開始と終わりが分かる作業を選びます。
画面名、押すボタン、保存先も書きます。条件によって進め方が変わる箇所は、条件と次の操作をセットで残してください。
INSIGHTS / AI活用
AIで社内手順書を作る前に、開始条件、必要なもの、操作と分岐、完了条件を整理する記入式テンプレートです。架空の作業例で、手順をたどって抜けを直す方法も紹介します。
SECTION 01
「経理業務」のような広い範囲ではなく、「受け取った請求書を所定のフォルダに保存する」など、開始と終わりが分かる作業を選びます。
画面名、押すボタン、保存先も書きます。条件によって進め方が変わる箇所は、条件と次の操作をセットで残してください。
SECTION 02
次の欄を埋め、AIで見出しや順番を整えます。AIには、社内でそのAIへの入力が認められている情報だけを渡してください。分からない操作は確認事項として残し、AIが補った内容は実際の作業と照合します。
SECTION 03
以下は説明用の架空の例です。実際の社内ルールに合わせて書き換えてください。
SECTION 04
この例で別の担当者が手順をたどると、③で請求月のフォルダが見つからず止まりました。「フォルダがなければ、年月の名前で作成する」という操作が抜けていたためです。
そこで③の前に、フォルダの有無を確認し、なければ作成する分岐を追加します。もう一度たどって保存後のPDFまで確認できたら、「確認:担当A/2026年10月13日/第2版/フォルダ作成を追記」と記録します。
見直しでは、文章の読みやすさに加え、途中で判断に迷う箇所や、メモにない操作が必要になる箇所を探します。業務が変わったら、該当する手順と版を更新してください。
SECTION 05
手順書を社内検索やRAGに使う場合は、ほかの資料も含めて所在や更新状況を整理します。資料がそろっているかを確かめるには、文書棚卸しのチェックリストを使えます。